元陰キャが教える接客術

店舗最下位から全社No.1になったアプローチ法

マイナス情報は先に

こんにちは

 

マイナス情報は先に。。

 

なんのこっちゃい

って感じだと思いますが、

 

例えば。。。

家電を例にしますと

 

どこの量販店も、なにかと保証って

件数追われてますよね?

 

でも、接客の中で

せっかく値引いた金額に

後からどんどん保証足されて

結局高くなる。。

そんなご提案していませんか?

 

逆に自分がその接客をされて楽しいですか?

お買い物楽しめますか?

 

楽しめないですよね?

 

それで、もしご加入頂いたとしても

後々、保証のキャンセルにいらっしゃる方は多いです。

 

そうならないためにどうするか?

 

かんたんな話です。。

 

 

 

 

 

先に言っとくんです。

 

商品説明の時に、

なぜ買い替えるかヒアリングしますよね?

壊れた理由も聞けますよね?

 

そこにフィットすれば

ご納得は頂けるんですよ。

 

なので、先に保証金額も一緒にご提示しましょう。

 

こうする事で、

一番防げることは

「そんなの聞いてない」

です。

 

商品が決まり、

着座した段階で

あまりにも保証の話で伸びると

「今日はもういいや」

ってなる可能性もあります。

 

そうなったら一番最悪ですよね?

 

なので

”お客様のお財布にとって”

マイナスとなる情報はいち早く提示することです。

 

例に挙げただけですが、

保証の付帯率の向上にもつながっていきます。